2021年8月よりホームページをリニューアル致しました。こちらは旧ホームページになります。最新の情報は、新しいホームページをご覧ください。新ホームページはこちら
株式会社 藤本組の公式ツイッター「@fujimotogumi」皆さまフォロー宜しくお願いします。
下層路盤材に利用される材料で、ごく稀に上層路盤材としても利用されます。
主に上層路盤材に利用される砕石です。
舗装のメイン材料です。
一定の線形と幅員(ふくいん)を有し、表層(ひょうそう)・基層(きそう)・路盤(ろばん)などの舗装体と、それらを支える路床とからなる。
また、道路と一体となって利用される橋やトンネル、横断歩道橋や横断地下歩道などの施設も含む。最も基本的な交通施設であり、自動車交通の発達に伴い近代化された。
下の写真は道路の断面写真です。 |
歩行者、自動車などが通行する為に設けられた通路である。
もっとも原初的な道は「踏み分け道」
人が農耕を始めて集団で住むようになり、集落間での交易や婚姻などが行われるようになると、人の往来の為に歩きやすく、安全で、しかもなるべく最短距離となる経路が選択され、多くの人が歩いたので、草木がかき分けられ踏み分けられて自然発生的に道ができたと考えられる。
その後、人・貨物の輸送手段が変化し、又車の発達に伴い、道はより幅広く、なだらかな形であることが求められた。舗装(ほそう)もその方法の一つである。
現代の道路の多くは、自動車が通過するための空間である車道と、歩行者が通行する為の空間である歩道とに分類され、線や段差で区切ってある。
自動車が開発される以前は、道といえば歩行者や人力車、馬車などのそれほど高速ではない速度で移動するものが、大部分を占めていた為、ある程度の幅員(ふくいん)があれば交通問題も大して起こらず、
また路面も砂利を均してある程度だった。
しかし、自動車は高速で走行が出来るものの、小回りなどの融通が利かない為に狭い幅員(ふくいん)では、行き違いができず、また路面が荒れることで乗り心地が低下することから、広い幅員(ふくいん)の舗装された道路が作られるようになった。
後に、歩行者と自動車の通行場所を分離し、信号機を設けて円滑(えんかつ)な交通が行われるようになった。
また、道路の地下空間には、水道管やガス管など、地上には電線や電話線などのライフラインも敷設(しきせつ)されるようになった。
時速80km~100kmで走れる道路。平成24年4月に静岡県を通る第二東名高速道路開通。
NEXCO中日本が管理している道路
都市と都市とを結ぶ重要な役割をもつ大きな道路
国が管理している道路
国道から枝のようにのびている道路。国道にくらべると、少し小さい道路。
県が管理している道路(県道掛川山梨線の写真)
いちばん身近な道路。通学路や友達の家へ遊びに行く時に通っている道。
市が管理している道路(市道各和梅橋線の写真)