SDGsプロジェクトの取り組み
ゴール8.働きがいも経済成長も
「ふじもとびと」を合言葉に働きがいを感じ経済に貢献する。
”「ふじもとびと」とは会社のビジョンを理解し、幸せとはなにか、人間の巾とは何かを常に追求し心ある行動をまじめにするひとびと” のこと。
地域から、社会から必要とされる建設業であるために共にやりがいや働きがいのある職場環境を構築し、「ふじもとびと」として誇りを持って社会貢献できることを目指しています。
また、毎月1回全社員に対して「業務実績報告」をしています。
全ての社員が現在の経営は、業績はどうなっているか、どう頑張れば目標とするよい結果となるか等が理解でき、働きがいに繋がっています。
社歌:「ふじもとびと」を歌うことにより地域社会に貢献できている自分たちを誇りに思い、やる気や働きがいを鼓舞しています。
ゴール9.産業と技術革新の基盤をつくろう
地域に根差し長期(94年)にわたり建設産業を支えてきた私たちは「地域の生活基盤の整備」を中心に行っています。ICTを加速させ技術革新を図っています。
また、防災の観点からは「地域を守る」ことを使命として掛川市と防災協定を結びました。
災害時にいち早く会社復旧させ、地域の皆様の安心、安全を守るべくBCPを策定しています。
「建設産業の発展」と「地域を守る」ことを念頭に置き、多方面よりアプローチしています。
ICTを加速させるため、全国より集まったYDN(やんちゃな土木のネットワーク)の設立者の一員として共に学び合い、切磋琢磨し、技術革新(ICT)の加速を図っています。
ゴール11.住み続けられるまちづくりを
日々お世話になっている地域の方々とのコミュニケーションを大切にするため、地域行事(夏まつり・祭典等)に参加し、また、地域のお困りごとに対応すべく「環境奉仕の日」(8月第一土曜日)を制定し、奉仕を形に清掃業務などで地域コミュニティの形成に努めます。
また、防災の観点からは「地域を守る」ことを使命として掛川市と防災協定を結びました。
災害時にいち早く会社復旧させ、地域の皆様の安心、安全を守るべくBCPを策定しています。
他に、春、夏、秋、冬の「全国交通安全週間」には、地域の方々と共に通学路に立ち、『交通安全啓もう活動』を行っています。
「建設産業の発展」と「地域の安全安心を守る」ことを常に念頭に置き、多方面よりアプローチしています。
掛川には二宮尊徳の”報徳の教え”があり、それに習い住み続けられるまちづくりを目指し、地域に喜ばれる「勤労、分度、推譲」を実践し、これからも分度をわきまえた推譲(寄付活動)を実施します。
ゴール12.つくる責任、つかう責任
われわれは地球の彫刻家
「構造物は半永久的」に地域社会に役立つものでなければなりません。
時には解体などの破壊行為をし地球を傷つけてしまう場合もありますが、「地球の彫刻家」としての誇りと責任を持って環境に配慮した処分を行います。
FSC材など活用し「地域の生活基盤整備」をします。
ゴール15.陸の豊かさも守ろう
ゴミの少ない社会をつくるため、現場で出たゴミは分別仕分けを行い、しかるべきルートで処分しています。各現場においては毎日現場周辺のゴミ拾いを行っています。
ボランティアとして地域の清掃活動(1回/年)、交通安全啓もう活動(4回/年)を実施し、地域の安心、安全に貢献していきます。
ゴール17.パートナーシップで目標を達成しよう
「地域になくてはならない企業」となるためにSDGsプロジェクトに賛同し、日々小さい事からこつこつと積み重ね社会貢献できるよう努めます。