一定の線形と幅員(ふくいん)を有し、表層(ひょうそう)・基層(きそう)・路盤(ろばん)などの舗装体と、それらを支える路床とからなる。
また、道路と一体となって利用される橋やトンネル、横断歩道橋や横断地下歩道などの施設も含む。最も基本的な交通施設であり、自動車交通の発達に伴い近代化された。
下の写真は道路の断面写真です。 上の層は、左の図でいうと「下層路盤」になります。 下の層は、左の図でいうと「路床」になります。
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